イベントレポート

毎年キューバで開催されているスポーツフィッシング、カジキ釣りの大会「ヘミングウェイカップ」が、今年は浜名湖で開催されました。日本とキューバの友好関係のもと、2018年に調印式を執り行い、キューバ国外でははじめての大会の会場となりました。

大会は7月16日と17日の2日間に渡って開催。会場では「浜名湖キューバ　ヘミングウェイカップ」のほか、海の魅力を伝える「浜名湖ミナトリング2022」などのイベントも同時開催され、普段はなかなかお目にかかれない２００Kg オーバーにもなるカジキを一目見ようと多くの人が訪れました。16日は悪天候でしたが、17日は「快晴！」そのもの。写真は17日の模様です。

海釣り体験教室も開催！

ステージではステキなキューバのサウンドステージも開催されました

地元の高校や民間企業、行政など様々なブースが会場を彩り、にぎわいを創出していました。

浜松パワーフード学会では、カジキを使ったオリジナル地産地消メニューも販売。大好評でした！

ヘミングウェイカップの大会2日目は、快晴でしたが海のコンディションが悪く、競技自体は中止となり前日の結果での表彰式となりました。とにかく大きなカジキにびっくり！迫力満点！！

今回の第一位は132.4Kgの大物！遠州灘にこんなビックサイズのカジキがいるのだなと改めて感動！スポーツフィッシングの醍醐味を見るだけでも体感できるイベントでした。