都市部から近く、環境に恵まれた浜名湖・遠州灘では、40種類以上のビーチ・マリンスポーツを楽むことができる。
自然環境に恵まれ、一年中温暖な浜名湖や遠州灘では、
40種類以上のビーチ・マリンスポーツを行うことが出来る。
浜名湖今切口沖はクロカジキとのファイトが楽しめる絶好のポイント。毎年開催されるフィッシング大会では多くの船が集まり、灼熱の戦いが繰り広げられている。
広い砂浜を有する遠州灘。砂浜から海に向かって走り、波に乗って戻ってくるスキムボードにとって、最適なフィールドだ。 浜名湖ではウェイクスキムも楽しめる。
遠州灘は絶好のサーフスポットが多く、一年を通じてサーフィンを楽しむことができる最高のフィールドだ。
浜松では約15年前から行われており、遠州灘の漂着物が少ない広い砂浜では、毎年ビーチラグビーの大会が開催されている。
広大な遠州灘の砂浜は、海岸幅が広く都市部からのアクセスも抜群なため、広いフィールドが必要なビーチサッカーにも適した環境だ。
遠州灘のビーチは漂着物が少なく、広く砂が柔らかいため、ビーチテニスにとっても適している。
広大な砂浜に恵まれた遠州灘では、日が暮れるまでビーチバレーを楽しむことができる。令和元年8月には、ビーチバレー、サッカー、テニスがプレイできるコートが完成。
浜松市総合水泳場「ToBiO」では記念すべき第一回全日本学生ライフセービングプール競技選手権大会が開催されるなど、浜松では盛んにライフセービングの活動が行われている。
浜名湖では一年を通して多くの大会が開催され、世界大会や国体に出場する若き選手が多く誕生している。
浜名湖は日照時間も長く、汽水湖で水温も高い。マリーナも多いため一年中ウェイクボードを楽しむことができる。
レジャーだけでなくスポーツとしても成長を見せるフライボード。 波が立ちにくいポイントがある浜名湖は全日本チャンピオンを輩出する一流のフィールドだ。
浜名湖は、地形、気候、風が揃った全国的に見ても稀な素晴らしいゲレンデだ。練習のため県外からこの環境を求めて訪れるウインドサーファーも多い。
山や陸に囲まれている浜名湖は、外海に比べ波風が安定しており、景色の移り変わりを楽しみながら漕げるSUPの好環境が揃っている。
汽水湖として日本で一番長い海岸線を有し、整備されたサイクルロードや遠泳にも適した遠浅な浜名湖は、トライアスロンにとって最高の環境だ。
日本のソーラーボートレースは1989年浜名湖で初めて開催された。「全日本ソーラー・人力ボート協会」本部がある浜松市はソーラーボートレース発祥の地であり聖地である。
穏やかな湖面が広がる浜名湖は水上スキーにとって最高のゲレンデ。初心者向けのスクールや講習会なども開催されている。
浜名湖の広い湖面は長距離を泳ぐオープンウォータースイミングにとって不足のない最高のフィールドであり、練習会や大会が開催されている。